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不妊治療②

<2007年1月>

初めてのタイミング法・・・・妊娠に至らず。

<2007年2・3月>  ・・・・  同上。3月に通気の検査をするが問題なし。

なんでできないの・・・?

フーナーテストも合格だし、内膜も大丈夫だし、排卵だってちゃんとしたのに。

<2007年4月>

それまで14日目で排卵してたのが遅れだし、18日目に排卵。

結果、妊娠に至らず。

先生は排卵が遅れると卵の質が落ちると言ってた。

私はもともと18日目くらいが排卵日だったので結局は無排卵にならなくても

妊娠しずらかったのだと知った。

そしてクロミッドを2錠に増やす。

卵管造影検査をしてみるが私は子宮までにチューブが入りにくいらしく、

通気検査の時も先生は苦労して、私は痛くて大変だったので今回も

中々チューブが入らず・・・やっと入ったもののその状態を保つ事が

できないくらい痛くて断念・・・。

子宮口をひっぱりバルーンで広げてチューブをいれたと言ってました。

足が痙攣し始めて吐き気がしてきて・・・

先生に無理にするのはやめましょうと言われました。

まだ若いからあせらなくてもいいじゃないと。

健康な男女でも1年で妊娠できるのは2割だよって。

<2007年5月>

薬が増えた為か卵胞が3つできた。

三つ子の覚悟を決める。

その内の二つが排卵したと聞き、双子の覚悟を決める(笑)

・・・やっぱり妊娠に至らず・・・。

この病院は産科と婦人科が分かれており、建物も隣にあって

私は生理不順から始まったので婦人科に通院していました。

先生はいつも「生理が来たら5日目にきてね。」と言っていたので

もし妊娠したら産科にいけばいいのだと思ってた。

生理が来た為、また婦人科に行き待合で待っていると私の前に

若い夫婦がいた。

奥さんが診察室から出てきた時にエコーの写真を持っていた。

私はそれが気になって二人の会話を聞いていたら・・・

「7週目だって。」

・・・?あれ?赤ちゃん?

なんで妊婦さんがここにいるの?

旦那さんは愛おしそうにエコー写真を見つめて幸せそうな二人。

先生に聞いたら安定するまではここで診察をするみたいでした。

私はその二人の後ろ姿、その手にあるエコー写真。

そこに映っている赤ちゃん。

全てがうらやましく、そしてよけいにつらくなってしまった。

やっぱり卵管が詰まっているのではないかと思い、どうしても

検査がしたくて不妊外来専門のある病院へ転院。

そこは前病院とは違い一人ひとりちゃんと話をきいてくれて、

これからどういう治療をしていきたいかなどとても親切でした。

今までの治療内容を伝えると先生は「タイミング法も6回してダメ

だったら可能性は低くなるよ。」と。

だけどうちの旦那サマは人工授精はしたくないと言っていた。

神様の領域に入ってはいけないと。

・・・なんだよ・・それ・・。

とりあえずまたタイミング法+クロミッド2錠でやってみようという事に。

そして卵管造影検査の予約をする。

<2007年6月>

ドキドキしながら検査を受ける。

やっぱり入りづらそうではあったものの、前病院のような処置はなく

痛みもない中チューブが入った!

看護婦さんが先生が来る前に私に「うちの先生は上手だよ。」と言っていた

のが本当だった。

すごく痛いと聞いていたのでかなりびびりまくりの私。

造影剤が入っていく・・・うっうぅぅ~!!!

なんと言えばよいのだ?この痛み!表現できない・・・

先生が優しく頑張れといってくれたので涙をこらえて耐える・・・

結果は問題なし。

痛かったもののなんとか耐える事ができ良かった。

卵管が狭い人はそうとう痛いらしいので私はかわいいものだったのだろう。

この検査後はゴールデン期間といって妊娠しやすいと聞いていたので

妊娠への期待は膨らむheart02

そしてまた二つの卵胞ができた。

またまた双子の覚悟を決める!

双子なら出産一回で済むからいいやなんて。

(ちなみに旦那サマは二卵性の双子です)

がしかし・・・妊娠には至らず・・・

やはりもう可能性が低いのかな・・・人工授精にステップアップするべきかな・・

旦那サマに相談。

毎回検査薬をみて悲しむ私をみてきた彼はダメだなんて言えなくなっていた。

前の奥様とは自然にすぐ3人の子を授かった為やっぱり考えるところがあった

ようです。

人工授精の説明をじっくりして自然妊娠となんら変わりないんだよと説得。

でもあと1回だけタイミング法で頑張ってみよう。

それでダメだったら次は人工授精にすると約束してくれた。

<2007年7月>

7月6日  いつものように生理5日目に病院へ。

       クロミッドの袋に目をやる。

       朝晩1錠づつと書いてある。・・・・?

       あれ?前の病院では一回で2錠飲んでいたから気にもせずに

       前回もそうしていた私。

       何が違うのかわからないけどとりあえず朝晩に分けて飲んだ。

7月13日  排卵チェック。

       検査台へのり、カーテン越しに先生の声が聞こえる。

       カーテンの横にはTV画面がありそこに画像が映つる。

       もう何度も見てきたから私にははっきりわかった。

       画面には今まで見た事のない大きさの綺麗な卵胞が一つあった!

       24ミリ。

       たくさんできたときは一つが17ミリくらいのが何個もあったので

       思わず「うぉ~おっきい!」と叫んだら先生は「クロミッド使ってたら

        毎回このくらいは欲しいんですよ。」と冷静だった(笑)

       2錠飲み始めてから初めての大きな一つの卵胞。

       毎回右からの排卵だったのに今回は左から。

       私はその卵胞がもう我が子のようでうれしくてたまらなかった。

       なんだか今回はいけそうな気がした。

7月17日  突然の会社倒産。

       業績が悪かった為いつかはくると思っていたその日はいきなり

       やってきた。なんとも言えない辛い状況。

       会社のみんなといきなりの解散。

       大好きだった仕事。大好きだった仲間。

       今までのお客さまの顔が浮かぶ。・・・申し訳なくて・・・。

       業者のみんなにもどんな顔で会えば良いのか・・・。

              倒産といっても朝来たら役員が消えてた!という感じではなく

       朝、会議室に集められ倒産の説明を受け、社長が謝罪された。

       この日までのお給料と解雇予告金と退職金が出された。

              契約が取れなかった為、銀行に融資を断られ役員会でこれ以上

       借金を増やすのはやめようと判断し、会社は倒産。

       社長は自己破産する事になった。

       社長の保険を解約してみんなにお金を払ってくれたようです。

       残念な形になったものの、私は長い間お世話になってきたし、

       私の家も安く建てさせてもらい、最後にきちんとお金を用意して

       下さった社長に感謝の気持ちを述べてお別れしました。

              みんなはすぐに次の就職先の手配にはいっていましたが、私は

       妊娠の可能性があった為とりあえず時を待つことに。

7月28日 排卵から2週間。検査薬で結果をみてみる。

      朝、いつものように体温を測る。もともと基礎体温が低い私は

      36.6度が高温期の平均。いつもなら生理の3日前から体温が

      下がり始めるのだが今回は下がる事なくこの日も高いままだった。

      寝ている旦那サマを起こさずに一人トイレへ。

      もう何回この状況に落ち込んできただろう。

      ドキドキしながら結果のでる窓を見てまっしろなその窓に・・・

      今回もきっとダメだ・・尿をかけてふせて時間を待つ。

      チラッとのぞく。・・・ほらね、やっぱりまっし・・・ん・・?

      

      うぉ~!!!!線が出てるぅっっ!!!

       その声に起きてきた旦那サマに飛びついて大喜びでした。

きっと私なんて不妊といってもかわいいもので苦労なんて言えないくらいだったの

かもしれない。

だけどすぐにできると思っていた私にとってこの7ヶ月はとても長く、仕事を抜けて

病院へ何度も通い、毎回ダメだった事を会社の子に言わなければならない状況は

本当につらかった。

まわりの人が自分に気を使ってくれてるのがかえってプレッシャーに思えたり・・

仕事でのストレスもあった為によけいでした。

神様はそんなわたしから仕事を取って変わりにかわいい赤ちゃんを授けてくれた。

あのまま仕事をしながら妊娠は難しかったのかもしれない。

ルナを迎え、大事な時期を家ですごした事が良かったように思う。

そしてこの後絶対安静を言われる事となるのでよけいに仕事はなくなって良かった

のだと思う。

不妊治療①

先生に言われた通り2周期薬にて様子をみた。

薬を飲み終えたら2~3日で生理がくると言われていた通りきっちりやってくる。

生理痛もあり、もう大丈夫♪なんて思い病院へ。

先生  「うん。整いましたね!順調②」

わたし 「良かった♪じゃあ赤ちゃんできますよね?」

先生  「え~っとそっか~赤ちゃん欲しかったんだよね~。

      今の状態では自然に排卵する力がないのでクロミッドという薬で排卵させる

      方法がいいと思います。」

わたし 「・・・えっ?治ってないんですか?」

先生  「この2周期の生理も排卵はしてないのよ。薬で周期を整えただけだから。」

わたし 「そっそうなんですかぁ~!私、排卵しなくなってるんですか・・?」

先生  「そうだね~。したとしても排卵までに時間がかかって妊娠するのは簡単には

      いかないと思います。」

わたし 「・・・その薬を使えば排卵して妊娠できますか?」

先生  「そうだね。絶対とは言えないけど内膜も問題ないし、排卵させるホルモンの

      数値がちょっと低いくらいだから大丈夫だと思うよ。」

わたし 「じゃあ薬使います!!」

先生  「この薬はたくさん飲めば多胎児の可能性も出てきます。それでもいいですか?」

わたし 「・・・でも飲まないと妊娠は難しいんですよね・・?・・・使います。」

先生  「とりあえず生理5日目から1錠を5日間から始めましょう。1錠なら多胎の

      可能性はほとんどないから。」

という事で不妊治療が始まった。

といっても私・・不妊なの?という感じでまだ深刻さもなく薬を使えばすぐにでも赤ちゃんは

やってくる♪と思ってました。

12月末頃だったと思いますが卵胞チェックを受けて、初めて見る自分の卵胞は見方が

よくわからなくて・・・

先生が「1個いいのができてますよ」と言われた時に確か卵子は1ミリもない大きさのはず

なのになんでわかるのか不思議でした。

画面に映っていたのは卵胞でその中に卵子があったわけです。

卵胞はたしか20ミリくらいだったかな。(そりゃ見えるよなsweat02

「今日タイミングとってみて下さい。」

・・・?タイミング?

頑張れ!!という事かぁ・・・ぽっlovely

いよいよ子作りスタートだぁ!!!

年末年始とお腹に赤ちゃんがいると思い込んで過ごし、それはそれはわくわくと

楽しくてうれしくて愛おしくて。

今、できてたら生まれるのは~9月かなぁとか。

まだまだ暑い時期だから出産大変だなぁなんて。

しかし不覚にもお正月が終わる頃、風邪を引いてしまいました・・・

赤ちゃんがいるかもしれないから薬は飲めない。

でもものすごくしんどい・・・

とりあえず病院に行って相談してみよう。

と病院へ。

妊娠の可能性がある事を告げると先生は診察もせずに「出せる薬はありません。

死ぬ事はないから我慢するしかないね。」と。

・・・やっぱりdown

それから3日ぐったりwobbly仕事も休むはめに・・・

のどがいたくてきんかんののどあめをなめまくり・・・

食欲もなくせきが続き・・死ぬのか?なんて思いつつ・・・

でも赤ちゃんに何かあったらダメだから我慢するのだ!

そんな風にして風邪を乗り切ったのに・・やってきちゃった生理さん。

いつものようにつらい生理痛とできてなかったという悲しさとでへこみまくりdown

なんだか絶対赤ちゃんがいる気がしてた。

1回でできると思ってた。

私は4人姉妹の次女。

長女に一人・三女に二人・四女に二人子供がいます。

長女はとくに生理に問題はなくて、下の二人は3ヶ月から6ヶ月に1回の生理。

とくに三女は私のように無排卵月経と高校生の頃から言われてて、子供を

作るときは薬を使わないとできないと言われていた。

のに!生理がくる前に結婚一年目に妊娠。

たまたま奇跡の排卵がおこり、たまたまその日にheart01があり妊娠したのですshine

先生もホルモン数値から奇跡だなって言ったらしい。

二人目も中々できなかったけどやはり生理がくる前に妊娠。

2度目の奇跡の排卵とタイミングでできたのです。

四女も問題なく二人を妊娠。

だから生理不順でも無排卵になるまではちゃんと排卵があったわたしは大丈夫って

薬で排卵さえうまくいけば妊娠できるって思ってた。

ここからが本当の私の不妊治療の始まりとなる。

不妊治療の始まり

私は2004年12月に結婚しました。

旦那サマとは約2年の交際をしてのゴールイン☆

私が勤めていた会社は住宅会社で高校卒業してずっと勤めてきました。

コーディネーターの資格はもっていませんでしたが(商業高校出身なのでsweat02

ホームアドバイザーとして働いていました。

お客様のおうちを設計したり、色決めから現場の検査まで完成するまでの一連の

仕事に携わり本当にやりがいのある仕事でした。

そんなわたしの夢はマイホームを持つ事。

結婚してマイホームを持つ事は旦那サマとの一致の思いで、すぐにでも建てて

しまいたい気持ちでいっぱいでしたが・・・

やはり一生に一度の事なのである先生に建てて良い時期や方位などをみていただき

ました。

先生の見解としては2005年は良くない。2006年2月3日を過ぎたらいつ建てても

良いとのこと。

一年もお預けをくらった私はがっかりdown

でもせっかく建てるのだから良いといわれる時期を待とうと思いました。

赤ちゃんについては家が完成してから作ろう!なんてその頃は簡単に考えており、

とりあえず一年は二人の時間を楽しもうと♪

そして2006年がやってきて待ってましたとばかりに着々と事を進め9月末にめでたく

入居しました。

私の気持ちとしてはもうできてもいいかと思いだしたのはその年の7月くらいから。

新居の工事が始まった頃。

でも引越しの時に妊娠していたら大変かな~?と思い、まぁもう少し先でも・・

8月に入りいろいろと工事の事でトラブルが出てしまいハラハラ・イライラしてしまい

生理がおかしくなってしまった・・・

おそらく排卵の頃かなという時に少量の出血が続き・・・

排卵出血かな~と思いつつもちょっと心配になり病院へ。

先生  「生理ですね。」

わたし 「・・・まだ2週間しかたってませんけど???」

先生  「排卵に失敗したかな~?次の生理がちゃんとくれば心配ないですよ!」

と言われじゃあ時を待つかと。

そして次の生理は3週間でやってきた。

先生は3回続いたら心配しないといけないと言っておられました。

・・・私はもともと生理不順でしかも生理周期は35~40日と長く3週間でくるのは

やはりおかしい・・・でも前回より一週間長くなったからもう少し様子をみよう。。。

・・・その次の生理も2週間でやってくる・・・shock

いつも周期長い私としてはこんなに頻繁にこられては貧血を起こしそうだった・・crying

もともと出血量もとても少なく3日で終わってしまうくらいなのにこの頻発生理さんは

きっちり(少量ではあるものの)一週間あった。

おまけに生理痛もあるのにその時の生理にはなかった。

おかしいのはあきらかであったけど・・・もう一回だけ様子を見てみる。

・・・・・・また2週間でやってこられました・・・・・・・・。

これはダメだなと再び病院へ。

先生  「ん~無排卵月経ですね。とりあえず薬で生理周期を整えましょう。頻繁に

     くるのは面倒でしょう(笑)」

わたし 「なんでこんな事になるんですか?」

先生  「何か変わった事はありますか?ストレスとかたまってませんか?」

わたし 「家を新築しました。まぁいろいろ大変でしたからそれですかね・・?

     あの~赤ちゃん欲しいんですけど~大丈夫ですか?」

先生  「それは困ったね~。とりあえず2周期は薬で生理を整えて様子を見ましょう。」

その時の私はまだ整えれば大丈夫なんだと思って気楽に思ってました。